東京白金は、売り方針継続ですが、仮に〇〇〇〇円を上抜けるようならば、売り玉一時的に撤退とします。
今年に入りまりまして、東京白金は買い方針で臨んできました。なぜならば、南ア・ランドの反発や白金に対しての投資需要が増加したことにより、3700円~3750円まで上昇すると見込んでいたからです。しかも、東京市場では一般投資家が買いから売りに少しずつポジションを移行してきたことから、東京市場の人気が売りになってきたことも、私は買いの流れであると予想しました。しかし、2月17日に3708円まで東京市場が上昇し、NY市場でも1025ドルまで上昇したことから、売りに傾けました。それに、NYダウ上昇に対する修正安や、ギリシャ債務問題浮上による需要減退などが材料になる可能性があり、今でも売りの考え方には変わりありません。ただし、冒頭で述べましたように〇〇〇〇円を上抜けるようならば、一旦仕切り直すしかないと考えております。
いずれにしましても、日本時間3月1日の午前11時のトランプ大統領の演説に注目しながら、売り玉を維持していきたいと思います。
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