東京金は売り方針継続とします。4400円後半から4500円台は全て売り方針とお伝えしてきました。その理由としましては、NYダウがキーになると予想しました。しかしながら、思いのほか下がらずに時間がかかってしまったように思えますが、引き続き売りの考え方に変わりはありません。
今回NY市場で1230ドルを下回りましたが、昨日の要人発言により、3月の利上げ確立が一気に上昇しました。
ブレイナードFRB理事 ハト派
「早期の利上げ環境は整った」
メスター米クリーブランド連銀総裁 タカ派
「FRBは雇用とインフレの2大目標を達成しつつある」
「バランスシートを縮小する前に、金利を上昇させたい」
基本は戻れば売られると考えております。本日はイエレンFRB議長の発言も控えており、NY金は〇〇〇〇ドルまで売られることと予想。