NY白金における買い方ファンド(左)売り方ファンド(右)
東京白金は、大きな動きはないと見ておりますが、本日の価格水準は売り方針。しかし、〇〇〇〇円以上はストップロスとします。
白金は、スペインのカタルーニャ自治区独立問題により、売り叩かれておりますが、その一方で中国の実需の買いが入っているようです。上記のNY白金日足を見て頂きますと、取組が増加しているのが理解できます。その下の買い方ファンド、売り方ファンドを見て頂きますと、お互いに増加しているのが理解できます。ただし、私が目を引いたのは、売り方ファンドの増加です。ここ3週間ファンドが新規売りをしております。もう少しの売り余地は残しているものの、ある程度売り叩き、買い方ファンドが手じまい売りをしてこないようならば、下げ渋りを見せることになりそうです。
つまり、目先は売り方有利ですが、価格によっては買い場も提供してくれると考えております。今の東京白金は、大きな相場をイメージすることはできませんが、〇〇円を小刻みに狙っていくのが良いでしょう。
今は、逆張りの売り方針、ただし、ストップロスを設定。
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