東京白金は、完敗です。ただし、NY市場でファンドが売り叩いているのは事実であるため、その買戻しを狙った買いで対応していきたいと思います。年末のこの時期、ファンドと同じポジションは取りたくありません。しかも、正直、なぜ東京白金が売られているかもわかりません。ロンドン白金ETFの保有残高は減少している一方で、白金リースレートはプラス圏で推移していることや、南ア・ランドも堅調、強材料と受け止められます中国の自動車販売台数増加など、相場が崩れるような状況ではありません。しかし、相場が2016年以来の安値を付けているのは事実です。果たして、東京市場の内部要因なのか、それともビットコインが先物市場で取引できるようになったことか、若しくはNY株高の影響なのかは分かりませんが、元気のない相場であることは事実です。ただし、ここは〇〇〇〇円台の値段もあると考え、買い拾っていきたいと思います。
東京金は、売り勝負継続です。〇〇〇〇円を下回って、取引を終了した場合は、更に売り乗せしていきます。
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