本日は、簡単にお伝えいたします。
東京金は、戻りの時間帯に突入。再びNY市場でファンドが買い増しするようならば、売りを考えていきたいところですが、そのような動きがないようならば、安値買いも妙味あり。
東京白金は、やはりNY市場で1000ドル以下は買われやすくなっております。南ア・ランドが堅調に推移していることから、今までのような売り狙いは危険。あくまでも安値を買い拾うのが有効。
東京トウモロコシは、予想以上に堅調な動きをしております。米国は需給相場ですが、南米の天候相場を背景に、ファンドの買戻しも入っている模様。2月中旬以降からは、米国の作付面積が意識し始めることから、南米の材料は、今月中旬まで。売りポジション維持のままとします。
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