東京白金は、引き続き買い方針とします。買いのスタンスに変更なし。
昨日も米国とカナダが新NAFTA(北米自由貿易協定)再交渉で合意、そのため自動車への25%追加関税除外となり、市場に安心感が漂っております。しかも、日米の通商協議でトランプ米大統領は、貿易協議中は日本車に新たな関税を発動しないとしたことから、年内の日本車の追加関税は免れた結果となりました。そのため、白金自体が売られにくくなったように思います。
上記のチャートは、東京白金の日足に一目均衡表を重ね合わせ、RSIとMACDを組み合わせたものになります。その一目均衡表を見ますと、今年3月に雲と言われます先行スパンを下抜けてから、今思いますと売りの流れになっております。その雲を9月21日に上抜け、本日は雲の上で推移しております。遅行スパンが雲に突入する時間帯となっているため、今週から来週にかけて動き出すと予想しております。
ただし、高値(上昇時)での大陽線(60円~90円)は注意しながら利食いも考えます。目標価格は、目先〇〇〇〇円前後と予想します。
※会員募集中です。2週間無料になりますので、お気軽にお申し込みください。