本日は、手短にコメントいたします。
日本時間18日午前3時にFOMC議事録があります。先月FRBは0.25%利上げをしていることから、今回の議事録もタカ派的と考えていますが、既にその動きは本日日中取引で織り込んでいるようにも思えます。
16日に9月中国のCPI(消費者物価指数)は、前年比0.2ポイント上昇し、2.5%となったことから、米中貿易摩擦の影響が出始めているようです。本日も新聞紙上にも出ておりましたが、中国ではインフレになっているようです。そのため、インフレ懸念から金が買われるかに注目していきたいと思います。
東京金も東京白金も引き続き買いスタンスで臨みたいと思います。
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