東京金・東京白金は、やはり膠着状態です。ただし、考え方に変わりはありません。
お客様にもお伝えしておりますが、今は勝負を仕掛ける場面ではなく、買いを仕込む時間帯と考えております。
①12月でECBのQE終了②欧州政治リスク後退③米中貿易摩擦緩和へなどなどは、金や白金にとってプラス要因と考えます。ただし、NYダウ不安定、NY原油下落は投資家マインドを減退させるため、コモディティーにとって目の上のたんこぶの様に思います。いずれにしましても、慌てずゆっくり考えていく相場のように思います。
※会員募集中です。2週間無料になっておりますので、お気軽にお申し込みください。