東京白金、下値は深くないが売り継続。

東京白金は、以前からお伝えしていますが、3700円どころは売り方針、〇〇〇〇台は買い狙いと考えております。南アの鉱山会社の組合は、労使交渉が始まり、会社に対して、47%の賃上げを要求しているようです。そのようなことや、本日のような円安などにより、下げ渋りを見せておりますが、最初から47%の賃上げは困難であることから、恐らく早めに終息すると考えております。ただし、東京市場の一般投資家のポジションが、売りに転換したことから、下げると売り物の買戻しが出やすいため、今の現状では深押しも期待しにくい。そのため、引き続き〇〇〇〇どころまで売られるようならば、売り玉を一旦買い戻してみます。

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