少し別の角度から相場を分析したいと思います。その前に、私の相場観では東京金・東京白金ともに今の価格帯では買いたくありませんが、突っ込みは買いたいと思います。お客様には、価格帯を提示いたしました。ただし、日柄を経過した場合は、売りを考えていきます。それは、3月中旬あたりをイメージしております。
上記のグラフは、くりっく365トルコリラ円の一般投資家の買い残を表したものになります。昨年8月13日に暴落したきっかけとなったトルコリラ円、今回も一般投資家の買い残が同枚数まで増加しております。3月6日にはトルコの政策決定会合があります。新興国通貨が売られる危険性が来月にあると考えております。そこは意識しておくべきでしょう。
ただし、今は下げても買われやすいため、買いスタンスで臨むのが良いと考えます。よって、買い玉のロスカットを設定しながら、突っ込みを買い狙うのが良いと考えております。
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