当面は、逆張りを意識しておくのが良いでしょう。

本日は、簡単にコメントします。

休日前のFOMCは、年内の利上げ回数ゼロ回、保有資産縮小終了9月までとの内容により、市場が予想していた以上のハト派でした。しかし、既にハト派の材料は金相場に関しましては、ファンドが強気材料として使用した為、今回のハト派材料は上昇要因というより、下値サポート要因と考えておくのが良いでしょう。

そのように考えますと、東京金・東京白金ともに当面レンジ相場をイメージしておきたいと思います。突っ込みは買い拾いではありますが、高値では利食い、若しくは様子見が良いと考えます。東京白金は、多少のリスクを取りながら、吹き値は売りも考えていきたいと思います。

よって、逆張り主体で対処していこうと思います。お客様には、メールにて詳細を送信しております。

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