東京白金は、7月30日の陰線がポイント

東京白金は、そろそろ売りを考えていきます。粉前から、売りを意識しておりましたが、7月28日に急反発したことから、売りにくくなりましたが、昨日の日経新聞商品欄に白金の強気の記事が掲載していることや、ドイツのフォルクスワーゲンの材料が再浮上する可能性もあるため、売りを考えていきたいと思います。私が注目していますのは、7月30日の東京白金ロウソク足です。このロウソク足は、陰線となっております。今、この陰線の中で推移しています。この陰線を陰線を下回るようならば、7月29日の高値3850円が天井になることでしょう。その動きに注目しながら、慎重に売っていきたいと思います。

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