昨日2度掲載いたしましたが、NY金60分足のチャートで相場を見ていきたいと思います。ここ最近の経済指標が悪化しているため、米国債利回り低下、その一方でNY金が買われております。これは、単純に利下げ観測、若しくは市場が利下げを再び織り込みに動いている表れでしょう。
上記のチャートでは、25本移動平均線で下値サポートされているのが、ご理解できると思います。短期トレードの場合は、60分足を見るのですが、売りにくいのが現状です。本日米雇用統計、この数字が良好なものであれば、その25本移動平均線を下回ることがあっても、その数字を確認する必要があるでしょう。
そのため、本日は様子見ていきたいと思います。
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