米中閣僚協議が行われている中で、市場は一喜一憂の動き。なんにも決まっておりません。そう言った相場に振り回されているのは、ファンド?、それとも一般投資家?
NY金は、ガンガンの強い相場ではありませんが、底堅さはあります。ファンドのポジションに変化しない限りは、1450ドルを下抜けるのは困難のようです。しかし、ファンドも徐々に2020年2月限に乗り換えてくることが予想されます。そのような動きが出始めると、NY金は売り叩きやすくなると考えております。
とにかく、閣僚協議の内容を確認した上で、いろいろと判断していきたいと思います。
余談ですが、皆様方、大型台風には万全な態勢で臨みましょう。お気を付けください。
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