東京金は、引き続き売りスタンス継続です。先週末に、米トランプ大統領の中国貿易協議発言で、再び米中協議への期待が高まり、NY金時間外は売られやすくなりました。ただし、米中トップの発言が左右する相場であるため、常に狭い相場での動きとなっております。
しかし、上記のNY金週足を見ますと、MACDは売り継続中、ロウソク足は25週移動平均線を下回ってきました。RSIのトレンドも崩れたことから、いずれ大きな修正安を演じると予想しております。今週28日は、米国感謝祭が予定されており、ファンドのポジションが変化する可能性もあります。そのため、引き続き売りで対処していきたいと思います。
※会員募集中です。2週間無料になりますので、お気軽にお申し込みください。