FOMCを控え、様子見の動きとなっております。
ただし、日本時間17日午前3時の政策金利発表・経済見通し・声明文公表、午前3時30分のFRBパウエル議長の記者会見で、ドル円・米国株式・貴金属などが上下にぶれる可能性があります。
ここからはあくまでも参考にしていただきたいのですが、
東京金60分足になります。このチャートを見ますと、上昇相場の流れであることを理解できます。ただし、回帰トレンドのσ=+2を上回ったところは、強気できません。σ=ー2を下回ったところもです。むしろ、σ=ー2を下回ったところならば、買い拾ってみるのも良いでしょう。
東京白金も東京金同様、60分足を掲載しております。東京金より上昇の角度がついており、しかも回帰トレンドσ=+2~-2の幅が狭くなっております。こちらも東京金と同じ見方ですが、東京金よりも底堅い動きを見せる可能性があります。
短期トレードをするならば、価格帯の目安になると思います。
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