昨日のコメントでは、東京白金60分足が逆行現象の兆しが見えるとし、高値は見送り、安値は買い拾いとしました。ただし、不向きと思われる方は、参考程度にご覧いただくことをお願しました。昨日もコメントしましたが、25時間加重平均を上回った場合、「兆しが見える」から「逆行現象確定」となり、上記のチャートでも、その水準から買われやすくなっております。
私も2850円以下で買い拾い、2800円でリスクを限定とし、今は様子見をしております。ただし、昨日もお伝えしたように、2950円~3000円が自律反発の目標価格であり、ここからは一旦利食いを考えていきたいと思います。
こちらのチャートをご覧ください。東京白金60分足になります。何度もお伝えしておりますが、相場はミクロの動きを経て、マクロの動きを形成するため、今は木を見てから、森を見る考え方です。
上記のチャートでは、移動平均線お方とを見ていただきたいと思います。当然、5時間移動平均線・25時間移動平均線は上回っており、75時間移動平均線が青い線になります。ここを上抜けるには日柄が欲しいと考えております。
続いて、
60分足の回帰トレンド分析になります。下降トレンドの中のσ=+2付近まで買われております。これは、注意を表しております。
ただし、目先は目先・・・。
ただし、大きな流れは買いで考えております。正直、大相場を予想してます。なぜならば、3月に1843円まで下落し、おそらく全てにおいて大底を形成したと考えております。リーマンショックの時も7000円台から2276円まで下落し、その反動で5304円まで上昇しました。そこまで上昇するとは思えませんが、〇〇〇〇円はあると予想しております。
つまり、今は追加財政支援策に関する報道で、NYダウが上下にブレ、それに連動するようにメタルは動いております。そのニュースがマンネリ化してくると、いよいよ白金の独自材料で、底上げをすると考えております。
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