東京金は、「節分天井、彼岸底」になるか!?16:00

東京白金は、2950円~3000円を待たずに、先週末反発したところで、一旦利食いいたしました。自律反発を狙った買いだけに、短期勝負で臨みました。

日経225は、本日新規売りをしました。本日、9月の配当権利獲得日であり、明日は権利落ちであるため、これも短期勝負で臨みたいと思います。

ゴムの1月限も本日利食いいたしました。

さて、東京金ですが、下値も限定的と考えておりますが、まだ上下のブレは視野に入れておくべきでしょう。

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NY金週足チャートになります。下は、CFTC建玉明細になります。交互に見ていただきたいのですが、ファンドが買いを増やした価格帯が①になります。しかもファンドは高値で買いついていないことが、下の棒グラフでわかります。ただし、ファンドが価格の値下がりに応じて、売りポジションを増やしております。つまり、ファンドが売る時間帯になっていることになります。このような時間帯をこなさない限りは、再び上昇の流れにはならないでしょう。

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そのため、ここは逆張りで対応するのが良いでしょう。

今月の彼岸は、9月19日~25日。3月は、3月17日~23日でした。「節分天井、彼岸底」になるか否かは、ここ数日間で決まると思います。もしくは、〇〇〇〇円を上抜いて、取引終了するかになります。気持ち買い目線とします。

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