昨日、日経225を新規売りしましたが、利食いできずに、今では23580円。まだ、売値よりは下に位置していますが、短期トレードを心がけ、突っ込みは多少の利益でも利食いしたいと思います。
東京白金は、欧州のコロナウィルス感染拡大による各国の外出規制が上値を抑えております。NY白金では、850ドルが節目になると考えておりますが、いまだ下値を試しているため、もう1～2日様子見たいと思います。今のポジションは、買い２に対し、売り1のバランスにしております。〇〇〇〇円を上抜けてくるようならば、売りポジションは全て解消したいと思います。
東京金は、本日米国与野党で追加経済支援策について話し合われます。もし、話が折り合わないようならば、米大統領選後になり、しかもバイデン氏が大統領に選ばれた場合、トランプ現大統領の異議申し立てにより、追加経済支援策どころではなくなる可能性もあります。ただし、このことは金にとってマイナスだけではなく、むしろ不安心理がよぎるため、投資家の金買いを誘うことも考えられます。東京金は、引き続き6400円～6550円or6600円を意識しながらの買い方針とします。
東京トウモロコシは、買いポジション維持したままです。かなり、期中の買いポジションには利益が乗ってきました。まだ、利食いません。吹き上がりを見ながら指値を出していこうと考えております。
東京ゴムは、200円台からは買っておりません。タイの暴動、中国の自動車販売台数の増加、国内在庫も急激に減少し、そのことがゴムの買い要因として作用しております。ただし、11月～1月は産地で雨期に入り、樹液の出が活発になることから、期先中心に売り物が出ることを意識しておかなければいけません。おそらく、期近は下がりにくいと思いますが、そのヘッジで期先は売られる可能性もあります。
