東京白金一部のお客様は、夜間取引で買い増ししました。それ以外のお客様は、買いポジションキープのままです。目先的に、〇〇〇〇円まで上昇すると予想しており、その水準まで上昇した場合は一部買いポジションを利確し、やや売りも考えていきます。
日経225は、26000円目前まで上昇しました。本日朝方、日本GDPが事前予想を上回ったことで買いが入りやすくなり、しかも先週末日銀がETFを701億円分購入していることも底堅さを見せたと考えております。やや日経225は、買われすぎの状況に思えます。仮に26000円をオーバーし、買いが続かないことを確認した場合は、売り出動も視野に入れております。
東京金は、底打ちをしたと考えております。ここ数日間、金から投資資金が流出しておりますが、それでも1800ドル後半を維持しております。米製薬大手ファイザーの新型コロナウィルスワクチン開発進展は、既に金にとって弱材料と受け止められ、相場は織り込んだと考えております。ここで、仮に悲観的な材料が出た場合の相場の反応が大きいように思います。よって、買い場を探していきたいと思います。年末に向けて、再び〇〇〇〇円トライなるか!?というところでしょう。
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