東京金は、売り方針継続。
このチャートは、NY金の日足・取組のチャートになります。
本日、東京金は4347円(14時20分現在)で前日比17円高。反発した要因は、ドル円が103円まで反発し、NY金時間外取引が変わらずとなったため、為替分で反発したようです。
考え方ですが、基本はNY金の動き次第になります。NY金が上昇して、東京金も上げる方が私にとって怖い相場になります。しかし、円安だけで上げるのには限界があると考えております。ただ、その一方で、このような考え方もあります。ドル高になっているにも拘らず、NY金が下がっていないという評価もあります。
しかしながら、上記の取組を見ますと減少しているのが分かります。取組が増加=資金流入してくる方が上がりやすいのですが、取組が減少しているということは、相場の上昇も一過性のものと考えるべきでしょう。よって、売りを考えていくところです。
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