本日は、簡単にコメントいたします。
会員サイトの大証金は、逆張り主体の買いポジションが、昨日ロスカットとなりました。
大証金もやや考え方を変えなければいけません。以前までは、狭いレンジでの逆張りと述べてきましたが、ここからは逆張りの売り主体で臨むのが良いでしょう。どこまで下がるかというよりは、上がらなくなった商品を売るしかないという考え方です。
大証白金は、8月30日にコメントしたようにNYプラチナが820ドル前後まで下落し、3650円台まで売り叩かれることとなりました。これも想定通りです。今は買いを考える相場ではありません。再び反発した場合は、売りで臨むが良いでしょう。私の考え方では、8月29日に指摘したように、当面は8月限3800円を上回るのは困難と思います。どこまで下がるのといった疑問はありますが、昨日も掲載したように安値を売り叩かれているうちは、価格を意識するのではなく、相場の流れを意識した方が良いと考えます。
日経225も本日大幅安となりました。基本は一旦高値を出したと判断するしかありません。会員サイトでも指摘してますが、戻り売り主体で考える方が良いでしょう。
昨日のコメント「マーケットの基本分析・ポイント」をご参考にしてみてください。
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