東京トウモロコシは、新補発会の高値を上回りました。22000円台の売り玉のロスカットはヒットせずに、いまだ維持しております。今回上昇した理由は、シカゴ小麦高の影響が強いようです。トウモロコシが上がるとしたら、これらの要因もあります。小麦や大豆の反発によって上がるケース。
ここを強気する必要はありません。正直、2170円台が売りの急所と考えておりましたが、ここまで反発すると少々手が止まってしまいます。ただし、全ての商品に言えますが、今の価格は高すぎると考えております。金にしても、ゴムにしても、このトウモロコシにしてもです。
これは、ドル円相場に追随しているから仕方がないのですが、このままドル円が上昇し続けると思えないため、仮に22000円台の売り玉が、〇〇〇〇〇円以上でロスカットしたとしましても、しつこく売りで考えていきたいと思います。
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