昨日も指摘したように、来週いっぱいは一進一退の動きが続きそうです。
大証金は、短期トレンドが変化してきました。そのため、上値が重くなる時間帯が続きそうです。基本、私自身、大証金は買いスタンスで臨んでおりますが、直近安値9522円を下回る可能性があると予想しております。仮に下回らないとしても、少し時間が必要に思います。よって、来週の相場動向を確認したうえで、買いを考えていきたいと思います。
大証白金は、方向性が見えにくい相場となっております。昨日もお伝えしましたが、ここまで上値が重くなるとは思いませんでした。昨日、短期トレンドが変化したことで、さらに上値の重い展開が予想できます。とは言え、NYプラチナ800ドル台を弱気するつもりはありません。円高に進むとも思えないため、ここは来週いっぱい一進一退の動きが続くと予想します。会員サイトに掲載しているように、〇〇〇〇円台を意識しながら、資金配分を考慮し、買い仕込みとします。
日経225は、やはり上値の重い展開になっております。短期売られすぎの時間帯は、終了しました。本日は、半導体株が全面安となっており、日経平均株価指数の上値が重くなっているように思います。ここまで下落しますと、〇〇〇〇〇円台では売り物が出やすくなることでしょう。来週から短期トレンドが変化するため、買いに関しては注意が必要と思います。新規売りをするかは、もうしばらく様子見たいと思います。
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