東京トウモロコシは、しつこく売り方針。

東京トウモロコシは、昨日の反発で会員サイト上の売り玉に対し、ロスカットが引っかかってしまいました。

ただし、売りの考え方には変わりありません。昨日、売り玉の損決済が成立しましたが、1日のシカゴコーンの反発には疑問が残ります。2月入りのファンドの買いによるもの、エタノール生産量の増加などが材料となっておりましたが、この事で反発したのであれば、やはり売りだと考えております。

・シカゴコーンにおける取組増加

・3.6ドル台では米農家の作付意欲増加

・エタノール生産量増加は、その時点のシカゴコーンが安価であったこと。

などにより、高値を買い続けることはできないでしょう。ここ数日間は、シカゴ市場でファンドの買いが入りかもしれませんが、天候相場前には価格が落ち着きを取り戻し、〇.〇ドルまで低下すると考えております。

よって、常にここからは売りを考えていきます。

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