東京トウモロコシ一先ず撤退

本日は、東京トウモロコシの買い玉を一部仕切りました。

理由は、7月1日の安値20860円を下回ったこと、12日の需給報告でもう一段売られる可能性があること、商社の買いが止まったことから。今は買い目がないと判断しております。しかし、ここからが勝負どころ。運命の分かれ目。天候相場も中盤から終盤に移り、気温低下していることから、今後気温が上昇するか疑問が残るところ。ただし、中西部の北部では天候が荒れていることから、その影響が出てくると、相場は幾分上向きになると予想。米独立記念日が相場の変わり目と言いますが、今年はどうなることやら

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