東京トウモロコシは、再三お伝えしていますように12日の需給報告までは売り方針と考えております。ただし、その需給報告でシカゴ市場が、一旦売られ、その後戻した場合は、材料出尽くし感が出てくるため、下げ渋るかもしれません。その反面、需給報告がぼやけているにも拘らず、シカゴコーンが反発した場合は、息の長い低迷相場になることも予想されます。つまり、その発表後に突っ込みを入れるのか、突っ込みを入れずに戻るのかによって、今後の相場の組み立て方が変わってきます。ただし、今はまだ売りのままで対応するのが良いでしょう。
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