東京トウモロコシは、売り方針継続です。昨日は、予想外に23000円を買いきってきましたが、本日22800円台に値を沈めたことを考えると、23000円が上値の抵抗になっていると考えます。しかも、期先2本に〇社の売りが入っていることから、期先は割高ということにもなります。一目均衡表の遅行線が実体線を突入するのが13日~14日後になるため、それまでは売り有利の展開と考えております。ただし、米国政府機関一部閉鎖により、米農務省からの最終生産高の発表が見送られているため、22000円前半では売り叩きにくくなることでしょう。
つまり、売り主体の逆張り方針で臨むのが良いと考えております。
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