本日も東京トウモロコシを買いました。昨日から東京トウモロコシは、新規買いしております。
その理由の一つは、パーデュー米農務長官が、トランプ大統領はバイオ燃料の需要拡大策を数週間以内に発表する予定したことや、農業調査会社プロファーマー社は、２０１９年度の米国産トウモロコシの単収見通しについて、１エーカー当たり１６３．３Buと、米農務省の予想（１６９．５Bu）を下回ると発表したことから、とうもろこし価格が今後底堅く推移すると予想しております。
しかも、東京市場におけるファンドは、大量に売り込んでおり、そのショートカバーが入りますと、〇〇〇〇〇円まで上昇すると考えております。そのため、ぼやっとした東京トウモロコシ価格ならば、相場を上げない程度に買い仕込んでいくのが良いでしょう。
東京白金は、ほとんどポジションがゼロになりました。ここからは、様子を見ていきたいと思います。
東京金は、なかなか下がりませんね。正直、私は売り主体で考えておりますが、ことごとく裏切られてきております。しかし、心理のみで考えるのならば、東京金相場、若しくはNY金相場が押し込んでも、戻る（反発）ことから、売りにくくなってきているようにも思えます。買った方が良いのではと、一般投資家が思い始めているように思います。そのため、9月相場に注目していきたいと思います。
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