東京とうもろこしは、依然強気しており、13800円を下回ってから、様子見としました。しかし、基本は買い場探しで考えておりましたが、ここ数日間内外ともに、ファンド売りが目立ったため、目先は弱含みを予想。
そのファンドの新規売りが一巡するまでは、買いにくい展開とお伝えしております。お客様にもお伝えしておりますが、米中通商協議で、中国が年間最大上限500億ドルの米農産品購入に対し、難色を示していることや、収穫進展期待が、ファンドの売りを誘発しているようです。
収穫が完了するまでは、様子を見ていきたいところです。
東京白金は、戻ったところを売りで考えております。メタルから投資資金流出していることや、NY市場におけるファンド買いポジションの整理商いが出ていることから、上値は限定的と考えております。そのため、今一度戻したところは売りで考えるのが良いでしょう。
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