昨日、東京トウモロコシは、売り叩きにくくなっているとコメントし、その理由として、シカゴ市場では、期末在庫 22億8700万Bu(前月20億8100万Bu)、生産高 147億8400万Bu(同145億4000万Bu)、単収 170.8Bu(同168.0Bu)やハーベストプレッシャー(農家の売り)を織り込み、東京市場では期近に商社系の買いが入ったことから、期近が下がりにくくなり、徐々に価格が持ち上がっているとお伝えしました。しかも、東京市場におけるファンドのロールオーバー(限月乗り換え)が終了したことにより、売り叩く筋もいなくなったことも相場が下がりにくくなった理由。そのコメント通り、本日は1t当たり200円上昇してきました。ご存じない方のために、35000円の保証金で200円上昇しますと、200円×50t=10,000円の粗利益となります。3割増加になります。ただし、これは上昇のきっかけに過ぎないと思います。近い将来、東京市場で〇〇〇〇〇円まで上昇することでしょう。そうしますと、今から▲▲▲▲の値幅を狙えると考えております。
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