先週、東京トウモロコシは、底打ち完了か!?とコメントしました。
上記のチャートは東京トウモロコシ日足に一目均衡表を重ね合わせたものと、RSIを付け加えたものになります。ご覧いただきますと、微妙な動きをしています。赤い線が遅行線になります。その遅行線は、2~3日後に実体線にぶつかります。そこで実体線に突入するのか、若しくは嫌って下げるのか、2~3日後に分かります。続いて、紫の線が基準線、黄色い線が転換線になっております。基準線を上値の抵抗にし、転換線を下値の抵抗にしております。つまり、相場はエネルギーを蓄積しているように思えます。
一目均衡表の雲は、今後分厚くなることでしょう。10日後には、下限が20000円まで下げます。そうしますと、20000円が重くなってきます。
よって考えられることは、2~3日後に相場の変化があり、仮に19720円を終値ベースで上抜けて、20000円乗せを演じることができましたら、20500円~20700円まで上昇することでしょう。私の考え方は、今の夜間取引の安値は買いと考えているため、このような話をさせていただきました。