東京トウモロコシは、買いにくい相場。

 東京トウモロコシは、少なくとも下がる要因は今のところないと考えているため、買い玉は維持としながら、豊作人気は織り込んだ事、次にブラジルコーンが.今後天候相場入りする事、円高は一先ず終結したとみている事、バルチック海運指数が下げ止まった事など、び11月限の〇〇〇〇〇円は全て買い拾っていくことを伝え、昨日夜間取引でお客様は〇〇〇〇〇円で新規買いをし、会員サイトでも同水準で買いを推奨いたしました。昨日の夜間取引の押し目で新規買いが成立したことになります。

 

 さて、東京トウモロシですが、未だ買い方針継続です。昨日は安値の買い玉を維持し、更に買い増しをしました。一般的に弱材料が蔓延していることから、19000円後半を新規買いしにくくなっている相場であるため、むしろ、買っていくしかないでしょう。ただし、20000円を超えてからは、強気はせずに、利食い場を探していきます。

 

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