東京トウモロコシは、短期的に買われる可能性があります。その理由としましては、海運指数が安値から切り返していることや、ドル高一服感によりシカゴコーンでファンドのショートカバーが入っていて、目先は買われやすくなったと考えております。今までは、売り目線、売り方針で対処と言いましたが、22000円を軸に買い方針と考えております。
それならば、どこまで値段を見た方が良いかですが、需給では売り、テクニカルでは買いといったようにガンガンの強気はしたくありませんが、今はシカゴ市場でテクニカルが買いに転換したことから、ファンドのショートカバーが入り、その整理商いが一巡するまでと考えております。一巡するとしましては、来週12日の米需給報告前と考えております。もし仮に〇〇〇〇〇円~〇〇〇〇〇円まで上がれば、買い玉の利食い。ただし、その反面〇〇〇〇〇円を下回れば、買い玉は撤退とします。
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