東京金は、売り方針継続。東京白金も内部要因悪化により、上値が重くなると予想。
本日は、東京トウモロコシのコメントを致します。東京トウモロコシは、売り方針継続で考えております。なかなか下げ渋りを見せておりますが、最近の東京市場の上昇は、シカゴ小麦が12月に入り反発、南米の天候懸念、円安・原油高によるものです。正直、以前からもお伝えしておりますが、ドル円やNY原油がこのまま上昇し続けるとは思えません。シカゴ小麦も高値から売られていることや、南米の作付時期の天候懸念は長続きしないと考えているため、世界的な需給も緩和状態であることから売り有利の展開と予想します。
会員サイトでも〇〇〇〇〇円以上は、目を瞑って売り方針としたように、今は売り場だけを考えておくのが良いでしょう。22000円以上は、余程円安が進まない限りは、買切ることはできないと予想しております。
※会員募集中です。2週間無料になりますので、お気軽にお申し込みください。