東京トウモロコシは、ある一定のレンジの中での売り対処とお伝えしました。昨日、売りを増やしました。ここからは、強気する相場ではないでしょう。私の考え方では、期末在庫が20億Bu超えていることが重要だと判断しております。相場は、需給で動き、穀物相場の場合は天候相場で将来の価格を売らない、それにファンドが乗る場合はありますが、よほど供給不足にならない限りは、天候相場の高値は上抜けることはないと考えております。そういうことを考えると、売りを意識しておいたほうがリスクが小さいと考えています。来週以降戻れば、売りを考えていきます。
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