トウモロコシは、所詮〇〇有利

東京トウモロコシは、戻りを待っての売り方針。

ただし、まだ天候相場が終わったわけではなく、シルキングが56%と昨年よりも順調に受粉が進んでおりますが、ここ最近シカゴ市場で天候相場が終わったかのように、ファンドが新規売りを増やし始めていることから、何らかの材料でその売り玉の買戻しが最後の最後にあるかもしれません。ただし、作柄良以上が76%と今だ高水準を維持していることから、単収が増えることはあっても、減ることは考えられないため、戻りは売りで対処するのが良いでしょう。

売りのターゲットは、〇〇〇〇〇円であり、円安(今の為替も円安である)・シカゴコーン高であれば新規売りしていこうと思います。

続々と会員申し込みが増えております。今月いっぱいは、2週間無料会員のところ1か月無料とさせていただきますので、お気軽にお申し込みください。

当サイトは、商品先物取引に関して、私共の個人的な相場観を書いております。数字や予測値も個人的な見解です。本ブログの内容は、私共が信頼できると判断した情報源からの情報に基づいて作成しておりますが、その正確性・安全性を保護するものではありません。売買は必ず、ご自身の判断で行ってください。

その他の穀物銘柄記事