東京トウモロコシは、基本売り方針。本日シカゴ大豆が反発したのを受けて、東京市場も買われましたが、所詮、穀物はス全て大豊作であるため、いずれ再度下値を試す動きが想定されます。23750円は天候相場の高値、7月15日の高値は高温乾燥をはやしながら、進歩で付けた高値、21720円。この価格は天候相場の高値であるため、少なくとも天候プレミアムを買い切ったもの。そうしますと、この価格まではあがらないと考えております。私は、個人的に本日の戻りは売りで考えたいところです。もう一段上がるかもしれませんが、そこも売れるようにしておくと、十分に利益が狙えると、私は考えております。
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