東京トウモロコシは、昨日1月限が急上昇しました。この理由は、ホームページ上には掲載いたしません。
東京トウモロコシは、未だ買い方針です。今回のシカゴ市場上昇のシカゴ小麦とのスプレットの解消によるものであり、これからのファンドは米国産の収穫と南米産の作付が材料になることでしょう。南米は作付時期に入り、乾燥気味の天候が続いているため、買われやすくなるとみております。しかも、NY原油が50ドル目前まで上昇していることもファンドの買い意欲を誘うと思われます。当面は、大豊作の数字は織り込まれており、12日の需給報告次第では、もう一段高が考えられます。
買い玉は、そのまま継続していきたいと思います。買い玉の利食い目標は、〇〇〇〇〇円～〇〇〇〇〇円と考えております。
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