本日、日銀政策決定会合（12月19日～20日）における主な意見が公表したのち、ドル円はじり高となりました。以前にもお伝えしましたが、ドル円134円台への戻り（反発）は、想定内です。来年1月～3月に更なるドル安・円高を予想しております。（過去のブログに掲載しております。）
本日は、簡単にコメントします。
大証金は、やはりもう一段高がありました。しかし、ここからは売り目線で臨むのが良いと考えます。ただし、2～3日間は大幅下落は予想できないため、〇〇〇〇円近辺では利確を優先するのが良いでしょう。
大証白金も、4300円台は売り目線で考えたいと思います。こちらも、2～3日間は下げ渋りを見せると予想しており、勝負は来年以降と考えます。ここから強気しない理由は、①ドル円は、大証白金をサポートしない。②大口投機家の大量買いポジション維持したまま。③市場は、楽観ムードであることです。
日経225も戻れば（反発）、売り目線で臨むのが良いでしょう。しかし、〇〇〇〇〇円台は、引き続き買い場探し。
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