東京白金の目先と先々。

%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%97%e3%83%81%e3%83%a3

 このチャートは、東京白金の日足にMACDとRSIを組み入れたチャートになります。

昨日の会員サイトでも、目先は売り方針とお伝えし〇〇〇〇円で売り成立。ただし、大きな下落も予想できないため、日柄をかけながらの底固め、若しくは底値さが探りの展開が予想されます。なぜ、短期売りなのか?下値では、一般投資家のまとまった売りがあるため、買いを推奨した時期もありましたが、ここにきて人気が強気に傾いたこともあり、上値が重くなったように思えます。しかも、テクニカルが売りに傾いたことも、買いの意識から売りの意識にやや傾けた理由になります。

%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%97%e3%83%81%e3%83%a3

ただし、このチャートを見て頂きますと、大きく買われた相場ではないという事になります。そのため、急落はないとしながら、もう少し土台を固めない限りは、上がりにくくなっている事が考えられます。

よって、来年前半までは売り叩かれる場面もありますが、期先限月で〇〇〇〇円前半では売りを利食い、買いも視野に入れていきます。

※会員募集中です。年末であるため、12月30日までにお申し込みいただきますと、1月4日から3週間無料といたします。お気軽にお申し込みください。

当サイトは、商品先物取引に関して、私共の個人的な相場観を書いております。数字や予測値も個人的な見解です。本ブログの内容は、私共が信頼できると判断した情報源からの情報に基づいて作成しておりますが、その正確性・安全性を保護するものではありません。売買は必ず、ご自身の判断で行ってください。

その他の貴金属銘柄記事