東京白金は、依然強気のまま。

東京白金は、今だ買い中心で考えております。昨日は、ロンドン白金ETF保有残高が減少したことから、ファンドの手仕舞い売りが出たことで、NY白金1000ドルを下回りました。中国市場が、本日から春節明けとなり、実需の買い期待もありましたが、それほど盛り上がりは見せませんでした。

 私が買いで推奨していますのは、資金が白金に流れているからになります。外資系ファンドが、昨年12月5日から売りから買いに回って、今では3500枚の買い越となっており、一方一般投資家は同日2001枚の買い越でしたが、ここにきて7437枚の買い越に縮小してきました。一般投資家が、売り越しになるのは滅多にありませんが、売り越しになった場合は更に上げ足を強めることと考えております。

 それ以外でも欧米の自動車販売数の増加や、南ア通貨ランドの底上げなどは、白金にとって買われやすい環境と判断しております。

 そういったことから、3600円でも買っていきたいと思います。私は、〇相場をイメージしております。

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