東京白金3055円の売りポジションは、本日2960円台で決済いたしました。これで再び買いポジションのみとなりました。ストップは2930円以下とします。
このチャートは、昨日も掲載しました東京白金日足＆一目均衡表になります。昨日も指摘しましたが、相場が上昇する際、上が転換線、下が基準線の形になります。本日で入れ替わりました。しかも、前々からポイントとしていました遅行線が、実体線に突入したことで、上昇期待が強まります。正直、今の段階ではNY白金900ドルを維持し続けることは困難と考えておりますが、いずれは950～1000ドルまで上昇すると予想しております。来年1～2月まで保有するのならば、もう一段の上昇も期待できると考えております。
あと、本日夜間取引から東京ゴムの新規売り指値を出しました。今は入っておりませんが、正直無理して取引しようとは思いません。新規売りが入ればラッキーの価格で、指値を出しました。シンガポールゴムも過熱しており、今現在ビットが2.68ドルとなっております。ということは、現在のシンガポールゴムを換算しますと279.6円が下値の目安ということになります。
東京トウモロコシは、期近の買いをトントンで逃げました。あとは、すべて利幅を取っております。期近に現物の買いらしい動きが出ているため、ほかの限月の買いポジションは、もうしばらく維持しておきたいと思います。
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