東京白金は、過熱相場に入りました。18:59

東京白金は、昨日買い直した分を、本日夜間取引にて3420円台で利食いしました。まだ、買い方針ですが、相場は過熱し始めており、いったん押し目を入れる可能性があると判断しております。むしろ、相場が押さずに上昇した場合は、新規売りをしたいと思います。

東京金は、インフレ率上昇により堅調に推移しております。NY金1800ドルを維持したため、再び1800ドルを割り込んだとしても買い拾われると予想しております。10日のECB理事会、15・16日のFOMCまでは、不安定な動きが予想されるため、引き続き様子見とします。

日経225は、売りポジション維持のままです。本日発表の外国人投資家及び、個人投資家の株式市場におけるポジションですが、外国人投資家は4週連続買い越しとなっており、金額は4366億円でした。(11月第4週)個人は4967億円の売り越しに拡大していたため、やはり先月末は外国人投資家の買い、個人投資家の売りで、やや乱高下を演じたように思います。私の予想では、個人投資家は下落時に売っているように思います。

しかしながら、ここ2日間の日経平均の動きが以前と異なります。以前は、株式市場立会時間で買われやすかったのですが、ここ2日間は立会時間に上値が重くなり、売られやすくなっております。もしかしますと、12月第1週は、外国人投資家の買い越しが減少し、個人投資家の売り越しも減少しているのかもしれません。来週の発表も注視したいと思います。

 とはいえ、私の見ている指標が明らかに売り転換した場合は、売りで攻めていきます。

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