相場には、時間が必要。18:08

 本日、国内でオミクロン感染者を確認したことで、大引け間際、日経225、大証白金が大幅安となりました。

 大証白金ですが、前日の安値を下回ったことで、大量の売り物が出てきました。このような状況になりますと、値ごろ感は通用しません。安いから買ってみようという気持ちは、横に置いておいた方が良いでしょう。意識すべきは、戻ったところを売ってみるということ。オミクロンが、今後全世界にどのような影響をもたらすか分かっておりません。明確でないため、買いといった見方はできません。プラチナスポットで950ドルが下値の目安でしたが、本日日本時間で938ドルまで売られたので、900ドルを目指す可能性もあります。

 強いて白金をフォローするならば、本日公表のCFTC建玉明細で、大口投機家のネットロングが13135枚(前週21013枚)まで縮小し、11月26日大幅安を演じたNYプラチナの取組みが1197枚増加していたことを考慮すると、さらにネットロングが縮小していると思われます。しかも、プラチナスポット価格より6ドル高かったNYプラチナは、今2~3ドル割安になっております。大口投機家が売り叩いている表れと考えております。売っても売っても下がらなくなるまで、新規買いは見送りとします。

 すべての商品に言えますが、今週・来週までは買いではないと考えております。売りの意識を持ちながら対処するのが良いでしょう。

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