もうしばらくは、金融商品全般戻り売り目線。17:32

 昨日、米国新築住宅販売件数が市場予想を上回ったにもかかわらず、他の経済指標も好調だったことを受け、FRBの大幅利上げが意識され、ドル高、米国債利回り上昇、金融商品全般上値の重い展開となりました。

ただし、フェドウォッチによる0.5%・0.75%利上げ確率は、ほとんど差がありません。つまり、11月会合での0.75%利上げは、まだ相場に織り込まれていないと考えております。

 

 大証金は、以前から述べているように、売り方針継続です。予想レンジは、会員サイトでご確認ください。繰り返しの話になりますが、NY金を買う材料が見当たりません。反発場面はあるかもしれませんが、それはただ単に、大口投機家の箸休めであり、上昇期待をすることはできません。ドル、米2年物国債が、もう一段上昇余地があると予想しているため、引き続きNY金の下限レンジを1600ドルとしながら、戻りを売るのが良いでしょう。ちなみに、ドル円ですが、145円以上では日本政府の介入警戒心があるようです。基本は円安基調ですが、テクニカル面で考えた場合、144.50円以下を数時間継続した場合は、1~2円円高に振れる可能性があります。

 

 大証白金も未だ売り目線で考えていきたいと思います。金同様、ドル高、米国債利回り上昇、株安がネックになっております。そのため、反発があったとしても、上昇し続ける相場とは思えません。前回のNYプラチナ上昇は、欧州水素銀行設置によるプラチナ世需要拡大期待であり、期待が効果あるのは上昇している時間帯だけです。ましてや、0.75%利上げをプラチナ相場が織り込んでいないことを踏まえると、戻れば売られやすいと予想します。金同様、反発したからと言って強気するのは、時期尚早です。

 

 日経225は、予想通り26000円を割り込んできました。会員サイトをご覧いただいている方ならば、お分かりになりますが、相場はここからが駆け引きです。正直、目をつぶって買うのは、ここから下になります。そのことを意識し、ただアヤ戻しがあった場合は、再び売られると思いますので注意してください。

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